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 $0 
  
  改行区切りのリストに対して、連番でidを与える。
  同じ文字列が出現したら、既に与えたid を返す。
  つまり、異なるidが同じ文字列に与えられないようにする。
  n番目に入力された行に対応する出力は、n番目に出力される。
  

 オプション: 

  -a : 連番を後ろにつける。 
  -b str : 最初の連番を与える。未指定なら 1。英字+数字の形式であれば、Perlのインクリメントがされる。
  -d : 連番が重複しているかどうかの情報を各行の先頭列に与える。その列に、重複が検出されると 1 が書き込まれる。
  -i : 連番のみ出力。
  -= str : 連番に対応する列名を str で指定する。
  -~ : 重複があっても、連番を増やす。

 例: 

  $0 < inputfile  
    # inputfile の各行の先頭に、1から始まる連番が付与される。
    # inputfile に既に出現した文字列が出現すると、最初につけた番号が表示される。
    # 出力行数は入力行数と同じで、最後に付与された番号は、入力の異なる文字列の数に一致する。

 $0 -b "A0001" 
    # A0001, A0002, .... A9999 , B0000, B0001, ..  のように連番が振られる。