The London Perl and Raku Workshop takes place on 26th Oct 2024. If your company depends on Perl, please consider sponsoring and/or attending.
 xlsx2tsv -s シート番号  ファイル.xlsx
xlsx2tsv -x ファイル.xlsx -s シート番号  

  シート番号は1オリジンとする。
  0が指定された場合は、シート名の一覧を出力する。

  オプション: 
    -d STR : dでdimensionを意味する。次の分類を参照↓
     -d s : シートの枚数を表示する。    
     -d 1 : 行番号の範囲または最大の行数を表示 -- MinRowとMaxRowを表示。
     -d 2 : 列番号の範囲または最大の列数を表示 -- MinColとMaxColを表示。
     -d A : 列番号の範囲または最大の列数をエクセルの形式で表示-- MinRowとMaxRowを表示。
     -d ??0 : 0が含まれていたら、セルの中身は表示しない。
    -n "//" ; セルの中の改行を指定した文字(ここでは // )に置きかえる。
    -s N : 1始まりでシートの番号を指定

    -x file.xlsx : ファイル名のオプションを使う指定。(変数指定の順序の考慮が簡単になる。)
    -20 : 一行サマリの情報の出力の抑制。


  開発メモ: 
    * 文字コード名をハードコードしている部分を洗練したい。
    * 次元情報(行数と列数)は、最後に標準エラー出力に表示するオフションが欲しいかも。