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  引数args で指定されたディレクトリの直下にある、非ディリクトリファイルの数とディレトリの数を出力する。
  シンボリックファイルの個数は括弧内に示す。 

 オプション: 

  -.  : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)について調べる。
  -c  : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)は対象外とする。(-.とは正反対の条件)
  -v  : ファイル名の(文字列としての)最小値と最大値も出力する。(verbose)

  -y  : ディレクトリ以外のものについて何もメッセージを出さない。

  -d  ; 最も深い所にあるファイルの名前とその深さを示す。さらに、findで見つかるファイルの個数も出力。

 開発上のメモ: 
   * -d d が少し奇妙である。もともと -d N (-d 数) で設計するつもりでいた。
   * glob の */../*のような探索と File::Find による探索の違いを発見した。dirdimとdirdigで共通化の検討が必要。
   * Ctrl-Cを押下した時の挙動を決めたい。