The London Perl and Raku Workshop takes place on 26th Oct 2024. If your company depends on Perl, please consider sponsoring and/or attending.

コマンドの例 :

  $0 inputfile 
  $0 < inuptfile 
  cat inputfile | $0 

 入力の全ての文字に対して、次の文字は何であるかの回数の集計を、行列状に表示する。

オプションに関して :

  -=    : 最初の行を読み飛ばす。
  -0 STR : 出現回数が0の時に表示する文字。未指定なら '-' となる。
  -2 0  : 最後に標準エラー出力に出力される二次情報を、出力しない。
  -@ N  : N秒ごとに、何行読んだか等の情報を標準エラー出力に出力する。未指定だと15。
  -l 0  : 行単位(改行文字で区切られている)で処理する(各行の先頭文字を改行文字の直後と見なさない)。
  -q STR : 各出現文字をどんなクォーテーションの文字で加工かを指定する。未指定ならシングルクォーテーション(')。
  -~     : 出力する行列を転置する。元々、縦軸と横軸に並ぶ文字は、直前と直後の文字であるが、それを反転させる。
  --help : このオンラインヘルプの文面を表示する。

その他 : * p/n と最初に出力されるのは、prev/next を意味する。「左の列がprevで、右の行がnext」を意味する。 * 出力する行列を転置させるオプションがあっても良いかも。 * 出力する縦軸と予後軸の文字の順序を制御したい。まずは、いわゆる特殊文字をどうするか考えたい。