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    $0 

入力: 1列目はキーで2列目は参照値を持つ、 空行区切りまたは複数のファイルによる 複数のデータセット (ひとつひとつのデータセットにおいて、 キーは全て異なるとしている。)

出力: 1列目はキーの合併集合。i行目1列目はキーの値 k[i] 。 i行 j+1列目の値は、j番目のデータセットにおける キー k[i] に対する参照値となる。

オプション: -, str : 区切り文字をタブから変更する。 -e str : 空欄に埋める文字列。たとえば0を指定する。未指定ならundef。 -f num : キーとバリューを分離する位置を指定する。1始まりの指定列の左側になる。 -~ : キーとバリューを反転する。(左側をバリュー、右側をキーとみなす。)

    -n : 出力順序に関して、キーをまず、数値については数の順序として、その次に、数値以外を文字列で整列する。
    -r : キーの出力順序を逆にする。

    -q : 着色をしない。( -q 無しだと、キーは黄色になる。)

その他: 出力は クロス表作成によく似ているが、クロス表の場合は、2列のデータを同じペア毎に集計している。 $0 は、2列のデータをデータセットの番号と、キーのペアで集計している。

開発上のメモ: キーの順序については、指定されたデータセットで現れたキーの順序となるようにすることが 考えられる。