-0 キリの良い数では出力しない。単に、3行もしくは、-n で指定された行数を、最初と最後のみ出力。
-1 キリの良い数を、1, 10 ,100 ,1000 .. 行に限定する。
-2 キリの良い数を 1,2,4,8,10,20,40,80... とする。
-7 キリの良い数を 1, 1.5 , 2, 3, 5 , 7 ... のそのまま、10倍、100倍.. とする。
-8 キリの良い数を 1, 1.5 , 2, 3, 5 , 8 ... のそのまま、10倍、100倍.. とする。
-9 キリの良い数を 上1桁以外全て0の数と見なす。
-E ; 入力を標準出力にそのまま通過させつつ、通常の機能で出力させるものは、標準エラー出力に出す。時に便利機能。
-t ; 出力時の時刻情報を 行頭に付加。
--help : この $0 のヘルプメッセージを出す。 perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
--help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。
開発上のメモ:
* キーボードからの入力待ちの場合は、-tで検出して、ALRMシグナルで受付を促すようにしたい。